「現役20代」と「元20代」についての調査が首都圏で行われました。
600名を対象に調査したところ、面白い結果がでました。
現役と元にこだわっただけの調査ですが、人間の心理がよく出ています。
日常生活についての質問に対して、現役と元が共通していたのは、
ブランド志向ではなく、自分の好みに合わせて物を買うことです。
しかし、現役と元で大きく食い違ったのは、酒、タバコについてで、
これは、現役が酒、タバコをやらないことで、元を大きく引き離しました。
ただ怖いのは、ドラッグに手を出している人が、
現役をさらに下回る年齢層が増えていることです。
これは、タバコや酒と比較にならない違法なものなので、
現役組が酒、タバコをやらないと言っても安心できません。
褒め言葉に対してもそれなりの差が出ており、
現役組は、「ステキ」とか「やさしい」と言う言葉に癒しを感じ、
一方の元組は、「正義感が強い」とか「協調性のある」言葉に魅力を感じています。
この辺は、やはり元組が社会に出て、意識が変わった表れでしょう。
こうした調査は一概に判断できるものではありませんが、
現代若者事情を考察する意味では、興味深い調査でもあります。